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TOP > 新着情報 > 家づくりブログ > 「新築なのに壁の中にカビ?」
2026/05/27

「新築なのに壁の中にカビ?」

高性能住宅の“見えない落とし穴”と、日本海側に必要な家づくり

「高断熱・高気密だから安心」

そう思って建てた新築住宅でも、実は近年、“壁の中の結露”によるカビや木材の腐朽トラブルが増えています。外から見ればきれいな新築住宅でも、壁の内側では湿気が逃げ場を失い、知らないうちにカビが発生しているケースも少なくありません。特に、湿度の高い日本海側地域では、住宅性能だけでなく「湿気との付き合い方」を考えた家づくりが重要です。

今回は、なぜ新築住宅で結露トラブルが起きるのか、そして日本海側で家を建てるなら知っておきたい「結露対策に特化したWB工法」をご紹介します。


なぜ新築住宅なのにカビが発生するの?

近年の住宅は、断熱性・気密性が非常に高くなっています。冷暖房効率が良く、冬暖かく、夏涼しい快適な住まいを実現するために、家全体をしっかり密閉する設計です。

その反面、室内と外の温度差で、壁の中で空気中の水分が冷やされ、壁の中で水滴へ変わる「壁体内結露」が問題になってきました。

目に見える窓の結露と違い、壁の中で発生するため、知らない間に症状が進行します。そのまま放置していると、

  • ・カビの発生
  • ・木材の腐朽
  • ・断熱性能の低下
  • ・シロアリ被害のリスク増加
  • ・建物寿命の低下

といった問題につながっていきます。
つまり、「高性能住宅=安心・快適」ではなく、“湿気をどう逃がすか”まで考えられているかが重要なんです。


日本海側の家づくりは、特に湿気対策が重要!

日本海側地域は、全国的に見ても湿気がとても多い地域です。
海水が地面へ染み込み湿気が上がり、日本海から吹く季節風が山脈にぶつかることで、雪や雨、曇天の日が非常に多い環境。
加えて、太平洋側に比べ日照時間が短いく、特に冬は湿気が乾きにくい環境になります。


つまり、日本海側は
「湿気が発生しやすく、さらに乾きにくい」という、住宅にとって極めて過酷な条件が揃っています。しかし、壁の中の結露対策は、家を建ててからでは十分に対応することが難しい部分です。

だからこそ、家を建てる“前”に知ってほしい。たとえば北海道で、寒さや積雪に対応するために、寒冷地仕様の住宅を建てるのが一般的なように、
日本海側の地域でも、「湿気対策」を前提にした家づくりが必要なのです。


壁の中に湿気をためない「WB工法」

壁の中に湿気が発生しないように、防水シートやビニールクロスで部屋を覆うことを考える方もいるでしょう。

一方、WB工法では

“たとえ湿気が発生したとしても、
常に壁の中に空気が通り、湿気がたまりにくい構造”

になっています。

他の住宅会社でも、外壁材の裏側に「第一通気層」が設けられていますが、
これだけだと壁の中の湿度対策には不十分です。

WB工法では、通気層が「室内側」と「室外側」の2つあり、
壁の中に常に空気が通ることで、
湿気をため込まないことに特化した工法になります。


室内の湿気はコットンクロスで通気層へ

さらに、室内のクロスにも工夫があります。WB工法で使われる「コットンクロス」は透湿性があり、室内の湿気を壁の中の通気層へと逃がしてくれます。

室内の湿気を無理にビニールクロスで閉じ込め、機械の換気に頼るでのはなく、
この「2つの通気層」「コットンクロス」

これが、湿気対策を追求した工務店がたどり着いた、湿気の多い日本海側に一番適した家づくりです。


住宅ローン50年時代。「家の寿命」を考えていますか?

住宅ローン50年時代。
日本の住宅寿命は約30年といわれています。「新築至上主義」が背景にあると言われてきましたが、
「作っては壊す時代」から「長持ちさせる時代」へシフトしていくことが予想されます。
それは長期的にみて”良質”な住宅を建てるが必要があるということです。


“その土地の気候風土に合った家づくり”をすることで、家を長持ちし、資産として残せる家が建てられるのです。


家も、人も、健やかに暮らせる住まいへ

日本海側の家づくりで本当に大切なのは、
数字だけでは見えない「湿気との付き合い方」です。

「家族が毎日深呼吸できる室内の空気環境。」


「何十年先も安心して住み続けられる住まい。」

そんな家も人も健やかに過ごせる家づくりを望む方は、ぜひWB工法での家づくりをご検討ください。


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(問い合わせフォーム→https://taiyukosha.com/contact/)