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WB工法の家について よくあるご質問

FAQ
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Q.WB工法とは?仕組み・メリット・デメリット

A

WB工法とは、壁の中に「通気」を取り入れ、季節に応じて空気の流れをコントロールする住宅工法です。 夏は壁の中に空気を通して熱や湿気を排出し、冬は通気を抑えて室内の暖かさを保つ仕組みになっています。 湿気や結露を抑えやすいことがメリットですが、一般的な住宅とは構造や考え方が異なるため、WB工法の特性を理解した上で採用することが大切です。

Q.冬は通気層があることで寒くなったりしませんか?

A.寒くなりません。

冬は形状記憶合金により開口部が閉じるため、通気層があっても問題ありません。通常、外張断熱を行った場合でも壁体内に通気層はありますが、断熱性能は十分に確保できます。冬は、断熱材の性能をどこまで上げるかで性能が決まりますので、SH工法でも通常の高気密高断熱工法でも性能は変わりません。

Q.エアコンの冷気が壁体から逃げてしまい、エアコンの効きが悪くなりませんか?

A.悪くなりません。

SH工法は、壁の透湿効果と壁体内の気流で室内の除湿効果を高めています。したがって、ビニールクロスを使用した建物に比べると室内の湿度を低く保つことができます。これにより、エアコンを使用した際の除湿エネルギーを減らすことができ、エアコン効率を上げることができます。 弊社、実験棟調べでは、透湿壁の建物とビニール貼りの建物では、除湿にかかるエネルギーを50.6%減らすことができ、エアコンの総体的なエネルギーも14.3%削減することができます。

Q.冬に通気層が閉まった場合、壁の中で結露は起こしませんか

A.木材と壁の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。

冬は木材と壁の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。(40坪の住宅の場合、木材で2トン、壁で1トンの調湿能力があります)また。冬通気部材が閉まった状態でも約10%の通気を確保しており、この通気により壁体内の湿気を少しずつ逃がします。湿気が逃げるということは当然、熱も逃げるということになりますが、通気による熱の損失量はQ値に換算すると0.06W/㎡kとなり、非常に小さな値で建物の温熱を損なうことはありません。

Q.壁の中の湿気が室内に戻ってくることはないのですか?

A.ほとんどありません。

通常、家の中で人が生活している場合、水蒸気分圧は常に室内側が高くなりますので、逆転現象はほとんど起こりません。家の中で人が生活していない場合は、逆転もありえますが、生活していないのであれば逆転しても問題ありません。

Q.透湿壁に汚れが付いて、化学物質が透過しなくなることはないのですか?

A.石膏ボードの通気性が無くなることはありません。

石膏ボードのスキマは1/1000㎜で、ホルムアルデヒドの分子の大きさは1/1000万㎜ですので、油などでベッタリと汚れがつかない限りは、石膏ボードの通気性が無くなることはありません。

Q.形状記憶合金は伸びたり縮んだりするようですが、劣化してしまうことはないのですか?

A.劣化はしません。

形状記憶合金は伸ばしたり縮めたりの可動耐久試験を10万回行っておりますが、劣化はしないとの結果を受けております。 (日数にすると、例えば1日に2回可動した場合、1年で730回、10年で7300回、100年で73000回となります)

Q.海に近い場所に新築を考えていますが、形状記憶合金が錆びませんか?

A.錆びません。

形状記憶合金はチタンとニッケルでできているため錆びません。