鳥取で和風建築の健康住宅なら大有工舎にお任せください。

　高温多湿の日本で、湿気と上手に付き合っていくことは永遠のテーマです。近年の住宅では「ビニールクロス」の壁紙が使用され、高い断熱性と気密性を備えた家を作る方向へ進んでいますが、今の家はビニールハウス状態。閉じ切った室内では湿気が行き場を失い、淀んだ空気が停滞します。 　50年以前の日本の家はすべて自然素材で出来ていました。「家は夏向きに造れ」と言われ、風通しを良くして湿気対策することが、家を丈夫に長持ちさせる秘訣だからです。窓が多く、家中のあらゆる部分に空気が流れていく造りで、瓦、漆喰、畳、和紙などが使用され上手に調湿をし、各地の気候風土に対応してきました。　 　そこで、壁の中を通気する「ＷＢ工法」が誕生しました。自然の力で通気するため、換気扇の電源は切っても大丈夫。壁紙にはコットンクロスを使用し、土壁の原理で湿気を吸収し、快適な空間になります。家全体を「呼吸する家」にすれば、家も長持ちし、四季を通して快適に住まうことができます。　湿気によりおこる家の被害は、想定しているよりもずっと深刻です。湿気対策ができるＷＢ工法で、長く丈夫な家で、快適にお過ごしください。

　当社は新温泉町、鳥取市を中心にアレルギーゼロを目指す健康住宅を建てている工務店です。 WB工法の家は、湿気・化学物質を自然の力で屋外へ排出し、 アレルギー症状やシックハウスを予防します。

また、業界トップクラスの制震ダンパーを採用し地震対策も万全です。 「ご家族がいつまでも健康・快適に住うことができる家」 それが私たちが作りたい家です。

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