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newsYouTube動画「鳥取でWB工法の健康住宅【大有工舎】39」を公開しました。
鳥取でWB工法の健康住宅なら大有工舎にお任せください。
「湿気に強い家づくり」、これが高温多湿な日本の気候で暮らす上で何より欠かせない要素です。湿気が原因で発生するカビ・ダニは健康被害へと結びつき、家の内部結露による木材の腐敗は耐震性や白蟻問題へと発展します。通気性の良い「呼吸する家」にすれば、家も長持ちし、四季を通して快適に住まうことができます。WB工法とは「2重の通気層」により湿気を自然のちからで外へ排出する工法のことを指します。
① 湿気を通す壁
室内の壁紙を「ビニールクロス」ではなく「コットンクロス」を使用します。コットンクロスには、目にみえないほどの小さな穴が空いているため、皮膚呼吸をするように湿気を上手に外に逃がしてくれます。化学物質や臭いの元は水に溶けやいため、湿気と結びついて一緒に外へ排出されます。土壁の原理を応用し、生活臭や有害な化学物質も湿気と一緒に壁を通過し屋外へ排出されます。余分な湿気も抑えるので結露する心配もありません。室内は常にクリーンな空気で保たれます。
② 壁の中の通気性
①で排出された湿気は、内壁と断熱材の間に透過します。そこに空気の道(通気層)を作ることで、外まで排出される仕組みです。換気口から入った空気は、床下のひんやりした空気と混ざって壁の中を上昇します。通気層に上昇気流が発生し、自然な空気の流れが、焼け込みの熱を緩和し、無駄な湿気を一掃する仕組みです。同時に床下の涼しい空気を利用することで、壁の中の温度もあがらず夏は快適です。
これからお家を建てられる方は、湿気対策に特化した「WB工法」の家を建てることを心からおすすめ致します。家族と家の健康を守り、快適に暮らす住まいを提供したい、当社は新温泉町、鳥取市を中心にアレルギーゼロを目指す健康住宅を建てている工務店です。 WB工法の家は、湿気・化学物質を自然の力で屋外へ排出し、 アレルギー症状やシックハウスを予防します。
また、業界トップクラスの制震ダンパーを採用し地震対策も万全です。 「ご家族がいつまでも健康・快適に住うことができる家」 それが私たちが作りたい家です。
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